◆ シナリオ内容
ダウンロードフォルダ内にある更新日時が最新のファイルを取得し、実行している日時とあっているか比較を行う。
一致した場合、「Q.別シナリオ実行・継承」コマンド内の「別シナリオ実行」を選択し「フォルダ内の全てのファイルに同じ処理をする、またファイル名を抽出する」のシナリオを実行させる。
◆ サンプルシナリオの使い方
記憶>ファイル更新日時 のコマンドを使うと、指定したファイルの更新日時や作成日時を、指定した日付時刻形式で記憶することができます。
その取得したファイルの更新日時を、比較したい日時と文字比較や数値比較で分岐をすることで、実現可能です。
サンプルシナリオでは、ダウンロードフォルダ内の更新日時が1番新しいファイルに対して、今日の日付と等しいか文字分岐処理を行っています。