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エラーが出た場合にエラー内容を書き出す【サンプル付】

◆ シナリオ内容
 メモ帳をアプリ起動で開く際、「notepad」が正しいですが、わざと「notepat」で開こうとすると、
おじどうさんエラーが出ます。エラーが出たら、その内容をメモに書き出すというものです。


◆ サンプルシナリオの使い方
 「エラー確認・処理」コマンドは、直前のコマンドのエラー発生確認とリトライができ、
シナリオ実行を継続可能にするコマンドです。また、何のコマンドでエラーが発生し、
どんなエラーメッセージだったのかなどは、エラー処理コマンド内の参照IDに記憶されます。
その参照IDを書き出せば、メールなどで確認することも可能です。

なお、直前のコマンドがグループ化されていたり、
分岐などのネストコマンド(コマンドの中にコマンドを入れることができるもの)の場合、
直前コマンド対象となるのはグループ化された全体・またはネストコマンド全部となります。

グループ化やネスト配下全てのコマンドがエラー処理確認対象かつリトライ対象となります。


 

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