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アプリ起動コマンドについて

おじどうさんの**「アプリ起動」コマンド**では、特定のアプリケーションを起動させることができます。
以下に、起動可能な条件と、実行例をご紹介します。
 


 

■ 起動可能なアプリの条件

「アプリ起動」コマンドで実行できるのは、以下いずれかのアプリです:

 1.".exe"ファイルのフルパスを指定できるアプリ

 2.Windows標準のコマンド名で実行可能なアプリ
 


 

■ Windows標準で名前のみで起動できるアプリ一覧

コマンド名アプリ名
notepadメモ帳
chromeGoogle Chrome
firefoxFirefoxブラウザ
msedgeMicrosoft Edge
iexploreInternet Explorer(※)
excelMicrosoft Excel
calc電卓
powerpntMicrosoft PowerPoint
 ※ iexplore(Internet Explorer)は環境によって起動できない場合があります。
 


■ 使用例(Windows標準アプリの場合)

 例)「メモ帳」を起動する場合
 → アプリ起動コマンドで「notepad」と指定

 例)「Chrome」を起動する場合
 → アプリ起動コマンドで「chrome」と指定
 



■ 補足:.exeパス指定での実行例

 ・C:\Program Files\Adobe\Acrobat DC\Acrobat\Acrobat.exe
   → Acrobat Readerを直接起動

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